名作は何回観ても面白く新たな発見がありますね。
最近は、Youtubeのサンライズチャンネルで配信されている「装甲騎兵ボトムズ」が金曜日の夜の楽しみです。
何回か観て内容も知っているのですがついつい見てしまいます。
最低野郎(ボトムズ)
『装甲騎兵ボトムズ』(そうこうきへいボトムズ、Armored Trooper Votoms)は、日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメ(SFアニメ)。テレビシリーズが1983年4月1日から1984年3月23日、テレビ東京系ほかで放送された。全52話。
後日談やサブエピソードを描いた小説・漫画・OVA作品が制作・発表され続けている。映像作品の最新作は、2011年4月に発売されたOVA『孤影再び』である。
https://ja.wikipedia.org/
今週は第11話でした。
https://www.youtube.com/watch?v=DBlsr_jHBgg
まあ、ブルーレイBOXの販売促進の一環としての公開なのかなと思いますが、こうやって手軽に鑑賞できる時代に感謝ですね。
ブルーレイは高くて買えない方でも、この動画を見たのがきっかけでプラモデルを買うかもしれませんし、カラオケで「炎のさだめ」を歌うかもしれません。
私はコスパでお高いTシャツを買いましたし、ボトムズ目当てでスパロボを購入したときもありました。
カラオケでは炎のさだめが好きで、結構歌ってるので織田哲郎さんにほんの少しだけですがお金が入ってるんですよね。
作詞を担当されたのはボトムズの監督を務めた高橋良輔さんで、どこかのインタビューか何かで炎のさだめの印税で助かっている的な事を発言されていたような記憶があります。
曖昧でごめんなさい。
一般人の認識
ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ、あやなみが可愛い
マクロス:歌う
ギアス:何それ
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
上記はアニヲタの間では有名(?)なコピペで、ロボットアニメに対する一般人のイメージを表したものとして広まったとされている。
10年前には既にこのコピペの存在が確認されているが、この中ではどう見ても一番マイナーなボトムズだけ異様に詳しく説明されている点がネタコピペとして面白く、今も定番ネタとして使われている。
他にも、次回予告としての機能を全く果たしていないやたら壮大な次回予告や、主題歌のフレーズである「むせる」が有名。
結論
まずは観て!
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