私は現在iPhone12proを使っていますが、その前はXiaomi Mi9で、またその前はASUS Zenfone3 Deluxでした。
さらにその前まで遡ると、iPhone6 Plusなんですよね。
そんなiPhoneとandroidを乗り換えまくっている私が、なぜ今iPhoneを使っているのか?という事を伝えていきたいと思います。
iPhone 12 Proを使っている理由
今どきのandroidとスペックだけで比べると一回り以上遅れている感は否めず、カスタマイズ性も低く使い勝手の悪いiPhoneをなぜ使っているのかと言うと
- 女子ウケする(重要)
- リセールバリューが高い
- LiDARスキャナが気になった
- Apple Payが使いたかった
- iPhone4に寄せたデザイン
以上が主な理由に挙げられます。
ヨドバシドットコムでSIMフリー機を購入しましたが、その点に関してはZenfoneから続いているので特別な理由ではありません。
デュアルSIMも今どき当たり前なので以下略。
女子ウケする
これは現在女性従業員が多い勤務先に務めているので、本当に重要だなと感じました。
iPhoneとandroidでは女子の食いつきが全く違うので、iPhoneでわからない事を聞くふりをして雑談の導入に使ったり、新型が出る時期は特に話のネタになりやすいですね。
リセールバリューが高い
今後はiPhoneを1年ごとに買い替えようという目論見で、今回iPhone12Proを高いお金出して購入した次第ですが、実際の所どうなんでしょうか?
私が使っている「iPhone12 Pro 128GB ゴールド SIMフリー」を例に挙げてネットで検索したところ、美品の買取価格はどこのお店でも68,000円~90,000円程度でした。
うーんイマイチ?と思いヤフオクで完品美品を検索すると、最低でも8万台で最高の価格は11~12万円付近と、定価に近い相場のようです。(2021年5月2日現在の価格)
ヤフオクで販売した際にかかる手数料は落札価格の8.8%なので少し目減りしますが、それでも店舗よりは良いでしょうね。
あまり時間が経過しないうちに売却するのがミソなので、分割払いは多くても6回を目安に購入しています。
LiDARスキャナが気になった
iPhone 12 ProのLiDARスキャナは、光が物体に反射して戻ってくる間の時間を計測。あなたがどんな空間にいても、その場所の深度マップを作成できます。超高速なうえに正確。だからARアプリの体験がつぎのレベルに。部屋の中をリアルな熱帯雨林に変えるのも、新しいスニーカーを画面上で試着するのも思いのままです。
https://www.apple.com
LiDARスキャナで一番お世話になっている機能と言えば、やはり暗い所の撮影でしょう。
正直これに尽きます。
空間の計測に関しては、最初の頃アプリで遊んだくらいなのでまるで使いこなせていませんw
今後ARアプリがどんどん出てくれば状況は変わって行くと思われますが、どうでしょう?
この記事を書くときにいろいろと調べてたら、計測アプリが意外と便利な事に気が付きました。
Apple Payが使いたかった
世の中はどんどんキャッシュレス化が進んでいます。
スマートフォンでクレジットカード決済をしたかったのですが、電子決済に関しては購入するandroidスマートフォンを間違えてしまいまして・・・iPhone購入まではカードを持ち歩く生活でした。
iPhone購入を機にApple Payを使ってみようと思ったんですよね。
ネット決済が案外便利で、メルカリの支払いはすべてApplePayで行ってます。
iPhone4に寄せたデザイン
そして何と言ってもこの角ばったデザインが物欲を刺激しましたね~
iPhone4は最初に購入したiPhoneで、デザインが好きでいまだに手放さず持ってます。
カバー無しで使いたいスマートフォン第一位ですね。
「カバーするから見えないじゃん」は禁句
まとめ
androidはスペック面では何歩も先を行ってますが、なぜiPhoneを欲しがるのだろう?
必要な機能は揃っているので、結局は「Apple」の「iPhone」というブランド品を購入しているだけなのかしら。
実は工夫次第ではお金がそれ程かからないという事に気が付いたから、しばらくは最新iPhoneホイホイ乗り換え戦略で行く予定です。
やっぱ女子ウケするし。
ブランディングって大事だね~
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